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2011年04月23日

登録有形文化財(旅籠若狭屋)

 約1カ月ほど前になりますが、今庄に残っている建造物が文化財登録建造物に登録されました。

 登録されたのは

 昭和会館
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 昭和5年、今庄の篤志家田中和吉氏は、私財を投げうって社会教化(現在の社会教育)を推進する拠点として、鉄筋コンクリート3階建ての昭和会館を建設、宿泊のできる研修の場として、県内の多くの団体が利用した。昭和30年から今庄町役場として、昭和62年改修後、今庄地区の公民館として利用されている。
 

 明治殿
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 今庄のほぼ中央にある公徳園の後方に建つ入母屋造、妻入りで、正面に唐破風造の玄関を張り出す。
 地元の篤志家田中和吉によって結成された(財)啓潤会の施設のひとつ。
 明治11年(1878)の明治天皇の北陸御巡幸(明治11年10月8日)の折に行在所となった旧後藤家住宅の座敷が内部に再現されている。

 旅籠若狭屋
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 京藤家住宅の数軒南にあり切妻造、表間口6間、平入りの町家である。
 1階は中ほどに格子戸入りの出入り口をとり、他はすべて格子構え、2階は階高が大きく、全面に太い縦格子窓を入れ、旅籠特有の表構えである。
 正面の下屋庇は改造されているが、古くから一般の町家よりも高かったと思われる。
 なお、現在は鉄板葺であるが、以前は石置の板葺屋根であったという。


 登録有形文化財については16棟の建造物について登録するように文部科学相に答申しましたが、そのうち3棟が今庄にあります。

 これってすごいことですね。

 普段何気なく使っている建物が価値あるものだったなんて・・・・・。

 今庄に来られる方はカメラ片手に散策することが多いんですが、やはり街並みが価値あるんだと改めて思いました。

 カタクリの花も見ごろを迎えます。

 カメラ片手にカタクリの花だけじゃなく街並みの写真も撮ってみてください。

 今庄は今桜が満開です。


 お待ちしています。
posted by 兵三(ひょうさ) at 06:36| Comment(1) | NPO法人 今庄旅籠宿の活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>越前市の西 味真野のバイカモ<・・・を捜していてここにヒットしました

旧北陸線廃線跡のポイント南今庄を訪ねてみたいと思って居ましたので、是非ここも訪問致したいと思います

5月に廃線を歩く予定でしたが雨で中止、多分今年の秋には催行されると思っています
その節にはぜひ「旅籠若狭屋」にもお邪魔したいと思います
本件、主宰幹事に報告しておきます

歴史街道倶楽部・廃線跡を歩く会、所属です 
Posted by たなかとしろう at 2011年07月26日 16:18
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