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2012年06月01日

今庄宿から鹿蒜へ

 今庄宿の南のはずれに街道が二つに分かれる追分けがあります。

 そこには道標が立っていて、京に行く旅人と江戸に行く旅人の目印になっています。

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 右に行けば京、敦賀、若狭へ、左に行けば京、伊勢、江戸へと通じていました。

 昔はちょうどカーブミラーのところに建っていました
 ~kaerihe 12-05 (7).JPG
 写真の奥に見えるのが道標です。

 
 道の分かれ目で、右に折れて木ノ芽峠山中峠方面の通を行きました。

 歩き始めてすぐに岩壁に穴が掘られていて、2体のお地蔵さんが大事に祭られていました。
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 穴はもう一つ左側にあるんですが、以前はそこにもお地蔵さんが祭られていたんだと思います。

 今はススキで覆われていてよく見えません。

 川向こうには最近住宅地に生まれ代わった田圃に住宅が建てられていて今庄の新興住宅地になっています。
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 さらに歩いていくと杉林の中に「コツラの清水」と書かれた支柱が表れます。
 ~kaerihe 12-05 (3).JPG

 杉林の奥には小さな泉があり、これがコツラの清水です。
 ~kaerihe 12-05 (2).JPG
 コツラという意味は分かりません。

 淵には小さな不動明王の石像が建っています。
 ~kaerihe 12-05 (1).JPG
 ここで水を飲むときには、水をかけて濡らしてから飲みました。

 私が小学生だった頃にはここでよく水を飲んで帰りました。

 小さな清水ですが、ここで旅人の喉を潤したんでしょうか。

 ここをあとにしてさらに進むと帰集落に着きます。

 

 
 
 
posted by 兵三(ひょうさ) at 06:30| Comment(0) | 街道をゆく・・・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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